株式会社エヴリワンズの評判について-ドッグフード博士
ここでは株式会社エヴリワンズ(旧TLCドッグフードジャパン有限会社)の評判をまとめました。旧TLC社の時は国内はまだまだペットフードに対する理解が低く、今のようなプレミアムフードがありませんでした。なので当時のTLCドッグフードは愛犬家の間でも評判がよくドッグフードについてしっかりと勉強している方から高い支持を受けていました。㈱エヴリワンズになってからはどうでしょうか。ファインペッツが気になる方は参考にしてみて下さい。
株式会社エヴリワンズの評判【目次】
会社名 | 株式会社エヴリワンズ |
---|---|
代表取締役 | 皆川次人(みなかわ つぎひと) |
所在地 | 〒151-0072 東京都渋谷区幡ヶ谷3-48-5/td> |
電話番号 | 0120-412039 |
フリーコールFAX | 0800-919-2039 |
FAX | 03-5350-1790 |
URL | https://www.finepets.jp |
hello@finepets.jp | |
設立 | 1994年 旧TLCドッグフードジャパン有限会社
2013年10月 株式会社エヴリワンズに改名 |
従業員数 | 不明 |
資本金 | 不明 |
取引銀行 |
不明 |
事業内容 | ペットフード及び犬用おやつの委託製造・販売 |
取扱い商品 |
・ファインペッツドッグフード極(KIWAMI) |
株式会社エヴリワンズは旧TLCドッグフードジャパン有限会社として1994年からTLCペットフード社のドッグフードを輸入販売していました。
当時は今のようにドッグフードに対する情報がまだまだ少なく、粗悪な材料や危険な添加物を大量に使った激安ドッグフードが主流でした。
まだインターネットもあまり普及していなかった時代なので当時の情報があまり残っていませんでした。
ちなみに今では1㎏お試しパックも料金がかかりますが、当時は「無料で配布」なんて内容もありました。本当でしょうか??
原材料段階でホルモン剤や抗生物質の投与、および遺伝子組み換え飼料の使用が厳しく制限され、さらに放射性物質の汚染の可能性が極めて低い清浄な農業大国オーストラリアの、高い衛生基準であるHACCP規格取得工場にて、従来のTLCペットフードの処方を元に、すべて同国産原材料を使用して製造を行うことに決定
ファインペッツの製造を開始した2013年当時から上記のような内容に取り組んでいて、徹底して安心・安全を求めている会社ということが良く分かります。
原材料表仔羊肉、鶏肉、オートミール、全粒大麦、全粒米、鶏脂、ポテト、鮭肉、鶏レバー、サーモンオイル、炭酸カルシウム、亜麻仁、乾燥全卵、塩化カリウム、乾燥酵母、昆布、レクチン、乾燥リンゴ、トマト、チコリ抽出物、マンナンオリゴ糖、コリン、ビタミン(ビタ
ミンA、ビタミンD3、ビタミンE、ニコチン酸、ビタミンC、イノシトール、Dパ ントテン酸カルシウム、チアミン硝酸塩、リボフラビン、βカロテン、塩酸ピリドキシン、葉酸、ビタミンK、ビオチン、ビタミンB12)、ミネラル(亜鉛、 鉄分、銅、マンガン、ヨウ素酸
塩カルシウム)、タウリン、グルコサミン塩酸塩、ユッカシジゲラ抽出物、プロバイオティクス(アシドフィルス菌、カゼイ菌、 腸中菌、ビフィズス菌)、Lカルニチン、コンドロイチン、タイム、桂皮、アニス、カモマイル、ホースラディッシュ、ジュニパー、生姜、ロー
ズマリー抽出物
保証成分表
粗蛋白質26%以上、粗脂肪分16%以上、粗繊維質5%以下、灰分10%未満、水分10%未満、カルシウム分1.8%以上、オメガ6 3.0%、オメガ3 0.4%、カルシウム分1.8%以上、オメガ6 3.0%、オメガ3 0.4%、熱量382kcal/100g 消化吸収率87%
2013年頃は既にグレインフリードッグフードも出てきていましたが、まだ今ほど主流ではなくファインペッツも当時は穀物を使用していました。
でも2013年当時に、製造こそオーストラリアですが日本のメーカーで「香料・着色料・人口の酸化防止剤」不使用で原材料の質にまでこだわったメーカーは無かったでしょう。
今でこそ「国産で無添加」のドッグフードは沢山でてきましたが、国内メーカーで無添加と材料にこだわったプレミアムフードのハシリが株式会社エヴリワンズです。
残念ながら当サイトでは㈱エブリワンズに取材を伺ったことがありません。代表取締約の皆川さんについて調べてみました。
正直、見た目は少し怖い方です。ですが、会社は信頼できる会社と言えます。
扱う商品がTLCドッグフードから自社のファインペッツに変わり、TLCドッグフード時代には無かった「粒の大きさ」・「パッケージ(容量)」が殖えました。
また、当サイトでも紹介している「ファインペッツ極」の発売や通常のファインペッツをグレインフリーの新処方に変更するなど、常に改良を加えています。
当サイトでも紹介している「ファインペッツ極(1.5㎏)」が初回は1,080円。通常の「ファインペッツ(1.0㎏)」が初回は500円で購入することができます。
市販のドッグフードと比べると高いですし、ある程度安い価格で本当に食べてくれるのか見極められるのは嬉しいですね。
ペットフードを輸入販売している会社は、基本的に直輸入して販売しているので自社の利益をのせづらく、送料や通話料が高い傾向にあります。
最近だとレティシアンの送料が上がりましたよね。エヴリワンズはファインペッツ極(1.5㎏入)の販売に伴い今までは4キロ以上で送料無料だったのを3キロ以上で無料にしました。
また、エヴリワンズのフリーダイヤルは携帯からもかけられるし、ファックスも無料のファックスがあるんです。
見た目が少し怖い皆川さんがファインペッツを購入している方の為に色々とお金をかけていることが分かりますね。
直接お会いしたことは無いんですが上記の内容からエヴリワンズがファインペッツを利益目的だけでなく「世に広めたい」・「自身を持ってすすめたい!」という気持ちが伝わってきます。
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