サーモンベースのドッグフードの正しい選び方&おすすめランキング-ドッグフード博士

MENU

サーモンベースのドッグフードの正しい選び方&おすすめランキング-ドッグフード博士

ここではサーモンベースのドッグフードの正しい選び方&おすすめランキングをご紹介していきます。「魚ベース」ではなく、「サーモンベース」としたのはきちんとした理由があるので、愛犬のアレルギーでお悩みの方は参考にしてみて下さい。

 

サーモンベースのドッグフード【目次】

 

サーモン以外の肉や魚が混ざっていないものを選ぶ

「サーモンは大丈夫だけど白身魚(タラ)だけアレルギーがある」といった子もいます。肉なども同様にチキンは大丈夫だけどアヒルはダメといったように様々なアレルギー体質が考えられます。

 

せっかくサーモンベースを選ぶのであれば動物性食材はサーモンのみを使用したものを選びましょう。

 

オメガ3脂肪酸が豊富なものを選ぶ

サーモンベースのドッグフードを選ぶならEPAの抗炎症作用や、DHAの痴呆予防効果が期待されるオメガ3脂肪酸が豊富に含まれているものを選びましょう。

 

サーモンベースのドッグフードは「EPAやDHAが豊富」と書かれているものが多いですが、実際には含有量を公表していないメーカーも少なくありません。

 

穀物不使用のものを選ぶ

正直、サーモンベース+オーガニックの時点で選択肢はほとんどないので、穀物不使用という条件を足すことでさらに選択肢が無くなってしまいます。

 

でもオーガニックだからといって消化に良い訳ではないので、やはり穀物不使用のものをおすすめします。

 

サーモンベースドッグフードを選ぶ基準をもとにおすすめドッグフードを比較!

※1

他の動物食材※2

オメガ3脂肪酸

穀物不使用

フィッシュ4ドッグ(サーモン)

1.9%

go!(SS LID サーモン)

0.5%以上

アーテミス(サーモン&ガルバンソー)

0.4%以上

パーフェクション(サーモン)

1%

×

アディクション(サーモンブルー)

不明

ピナクル(トラウム&スィートポテト)

不明

カークランド(サーモン&ポテト)

0.3%以上

プロマネージ(皮膚・毛づやをケアしたい犬用 サーモン)

×

不明

×

ネイチャーズロジック(ダック&サーモン)

×

不明

×

ボジータ(サーモン&ライス)

0.06%

×

ピュリナワン(食物アレルゲンケア サーモン)

0.7%

×

サイエンスダイエット(d/d)

×

0.8%以上

モグワン

×

1.29%

※1、メーカー名+(商品名)は当サイトでレビューした商品とは別のフードです。
※2、サーモンのみ=「〇」、他の魚入り=「△」、サーモンより他の肉・魚・穀物が多い=「×」

 

サーモンベースドッグフードのおすすめランキング

フィッシュ4ドッグドッグフードのおすすめポイント

フィッシュ4ドッグの「ファイネスト サーモン」は飼育時にホルモン剤や抗生物質などを使わずに養殖したサーモンを使用しています。たんぱく源はサーモンだけなのでアレルギー対応にもおすすめのドッグフードです。オメガ3脂肪酸も1.9%と高く、サーモンベースのドッグフードでは最もおすすめのドッグフードです。

価格 5,130円(3.0kg)
評価 評価5
備考 グレインフリー(穀物不使用)/サーモンを全体の48%使用/人口添加物不使用
フィッシュ4ドッグの総評

フィッシュ4ドッグのサーモン味は、たんぱく源がサーモン(魚)のみです。その為、カロリーが控えめで1~6歳頃の太り易い成犬におすすめのドッグフードです。その為、子犬には向きません。子犬には「ファイネストのパピー」か「スーペリアのパピー」を選んであげて下さい。

 

サーモンベースのドッグフードの正しい選び方&おすすめランキング-ドッグフード博士

go!(ゴー)ドッグフードのおすすめポイント

go!(ゴー)の「SS LID サーモン」はたんぱく源にサーモンのみを使用したドッグフードです。グレインフリー(穀物不使用)で香料や着色料などの人口添加物も無添加です。単一たんぱく源なのでアレルギー対応にもおすすめできるドッグフードです。ただし、「オメガ3脂肪酸は0.5%以上」で特別高い訳ではありません。

価格 6,588円(2.72kgの定価)
評価 評価45
備考 グレインフリー(穀物不使用)/人口添加物無添加/動物性たんぱく源はサーモンのみ

 

サーモンベースのドッグフードの正しい選び方&おすすめランキング-ドッグフード博士

アーテミスドッグフードのおすすめポイント

アーテミスの「オソピュアグレインフリー サーモン&ガルバンソー」は商品名の通り、穀物不使用でサーモンベースのドッグフードです。全年齢に対応していますが、子犬にあげるには少したんぱく質が低いように感じます。「オメガ3脂肪酸は0.4%以上」と特別高い訳ではありません。たんぱく源はサーモンのみなので、アレルギー対応にもおすすめのドッグフードです。

価格 2,258円(1.0kg入り)
評価 評価4
備考 子犬~シニアまで対応/人工添加物不使用/動物性たんぱく源はサーモンのみ

 

サーモンベースのドッグフードの正しい選び方&おすすめランキング-ドッグフード博士

パーフェクションドッグフードのおすすめポイント

パーフェクションの「サーモン」は動物性たんぱく源にはサーモンのみを使用しています。「オメガ3脂肪酸は1%以上」なので、サーモンベースドッグフードの中では高めです。ただし、オートミールやパール麦などの穀物を使用しています。小麦やトウモロコシとは違い、食物アレルギーの原因になり難い穀物ですが小麦にアレルギーがある子は少し注意が必要です。

価格 3,200円(1.8kg)
評価 評価35
備考 人口添加物不使用/ヒューマングレードの食材を使用/動物性たんぱく源はサーモンのみ

 

サーモンベースのドッグフードの正しい選び方&おすすめランキング-ドッグフード博士

アディクションドッグフードのおすすめポイント

アディクションの「サーモンブルー」は太平洋の天然サーモンを使ったドッグフードです。サーモンは養殖だと抗生物質などが心配ですが、アディクションは安心して食べさせられます。グレインフリーで人口添加物も不使用です。オメガ3脂肪酸の含有量が公表されていないのが残念です。

価格 3,888(1.8kg)
評価 評価3
備考 グレインフリー(穀物不使用)/人口添加物不使用/天然のサーモンを使用

サーモンベースのドッグフード選びで迷ったらおすすめはコレ!

サーモンベースのドッグフードならフィッシュ4ドッグがおすすめの理由
  • 動物性たんぱく源がサーモンのみ
  • 健康効果が期待できるオメガ3脂肪酸が豊富
  • グレインフリー(穀物不使用)
  • 養殖のサーモンはホルモン剤や抗生物質を使っていない
  • 消化に悪い頭・ウロコ・大きな骨を取り除いたものを使用

 

フィッシュ4ドッグの「ファイネスト サーモン」は動物性たんぱく源がサーモンのみで、穀物も不使用なのでアレルギー対応や、アレルゲンを特定したい場合にもおすすめできるドッグフードです。

 

サーモンは養殖ですが、人間用で良く聞くような「ホルモン剤」や「抗生物質」などは不使用なので安心して食べさせられます。 抗炎症や痴呆防止が期待されるオメガ3脂肪酸も豊富に含まれています。

 

また、使用するサーモンは消化の妨げになる頭やウロコ・大きな骨などを取り除いているので、お腹にも優しいつくりになっています。サーモンベースのドッグフードを探しているならフィッシュ4ドッグがおすすめですよ!

 

 

 

サーモンベースドッグフードのQ&AⅠ:ピュリナのプロプランの「小型犬 成犬用 サーモン」ってどうなの?

プロプラン「小型犬 成犬用 サーモン」の原材料

サーモン、米、コーングルテンミール、とうもろこし、動物性油脂、大豆ミール、ビートパルプ、コーンスターチ、たんぱく加水分解物、セルロース、大豆油、卵、魚油、ミネラル類(カルシウム、カリウム、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、D、E、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、B12、コリン、K、ビオチン、C)、アミノ酸類(リジン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール)

 

プロプラン「小型犬 成犬用 サーモン」の成分

たんぱく質:26%以上、脂質:16%以上、粗繊維:4.2%以下、灰分:8%以下、水分:12%以下、カルシウム:1%、リン:0.9%、オメガ3脂肪酸:0.3%、オメガ6脂肪酸:1%、代謝エネルギー:約379㎉/100g

 

公式サイトの情報にはプロプランは「ブリーダー・ショードッグのオーナー・スポーツドッグのオーナーなどに選ばれている厳選素材を使用したドッグフード」と書かれています。またサーモンについては「食物アレルギーに配慮」とも書かれています。

 

原材料を見た限り、恐らく半分以上は穀物が使われているドッグフードです。サーモンは確かに犬が食物アレルギーを起こし難い食材ではあります。ただ、コーンや大豆は穀物の中でも食物アレルギーを起こし易い食材です。

 

人口添加物はピュリナワン同様に使われていないようですが正直、推奨できるような内容ではありません。安いので続けやすい価格ではありますが、これなら普通のピュリナワンの「食物アレルゲンケア サーモン」の方がコスパが良いです。

 

サーモンベースドッグフードのQ&AⅡ:サーモンベースのドッグフードにサーモンオイルを追加した方がいいの?

サーモンベースのドッグフードの正しい選び方&おすすめランキング-ドッグフード博士

正直必要ありません。当サイトの「安全なおすすめドッグフードランキング」で紹介しているドッグフードは基本的にオメガ3・オメガ6脂肪酸が配合されているので、毛ヅヤや毛並みに関してはランクインしているドッグフードを食べていれば大丈夫です。

 

サーモンオイルの効果としては「嗜好性」と「オメガ3・オメガ6脂肪酸」です。なので、今あげているドッグフードの成分表を見て、オメガ3・オメガ6脂肪酸が含まれているならわざわざ購入する必要はありません。

 

嗜好性に関してはメリット・デメリットがあります。魚好き・サーモン好きな子には嗜好性があがる可能性がありますが、それも100%ではありません。

 

また、プッシュ式やキャップタイプなど様々ですが、使い切るまでの酸化が心配です。ただ、手作り食ではオメガ3・オメガ6を適量あげるのが難しいので、手作り食の場合には便利なアイテムと言えるでしょう。

 

サーモンベースドッグフードのQ&AⅢ:コストコに売ってるカークランドのサーモン・ポテトってどう?

カークランド「サーモン・ポテト」の原材料

サーモンミール、サツマイモ、えんどう豆、じゃがいも、キャノーラオイル、ジャガイモ繊維質、フィッシュミール、えんどう豆タンパク、調味料、フラックスシード、食塩、ミネラル類、ビタミン類、塩化コリン、チコリールート、ラズベリー、トマト、ブルーベリー、ユッカエキス、プロバイオティクス類

 

カークランド「サーモン・ポテト」の成分

粗蛋白質:24.0%以上、粗脂肪:14.0%以上、粗繊維:3.0%以下、粗灰分:8.3%以下、水分:10.0%以下、亜鉛:150mg/kg以上、セレン:0.4mg/kg以上、ビタミンE:150IU/kg以上、オメガ6脂肪酸:2.4%以上、オメガ3脂肪酸:0.3%以上、代謝エネルギー:約356kcal/100g

 

カークランドの「ラム・ライス」よりも玄米や米ぬか・麦などの穀物が少ないので消化に良さそうです。ただ、「サーモンミール」や「フィッシュミール」といった加工魚肉が使われています。

 

高品質な「ミール」だと、肉を乾燥しただけのものを使うんですがカークランドの価格を考えるとどんなものを使っているのかちょっと分かりませんね。

 

また、「調味料」が使われています。化学調味料なのか動物性油脂なのか「調味料」という書き方では分かりませんが、ちょっと気になる原料です。

 

成分的にはたんぱく質がやや少なめの印象を受けます。カロリーが低めなのでメタボ気味の子には良いかもしれません。

 

1㎏40円程度なのでとにかくコストパフォーマンスが高いです。食費のかかる大型犬の子には嬉しいですがあまりおすすめできる内容ではありません。

 

サーモンベースドッグフードのQ&AⅣ:ハローの「ヘルシーサーモン」ってどう?

サーモンベースのドッグフードの正しい選び方&おすすめランキング-ドッグフード博士

ハロー「アダルト カロリーオフ ヘルシーサーモン」の原材料

サーモン、ホワイトフィッシュ、ひきわりエンドウ豆、エンドウ豆粉、エンドウ豆プロテイン、ジャガイモ、全卵、トマトポマス、大豆エキス、チキンレバー、亜麻仁(オメガ3脂肪酸・オメガ6脂肪酸源)、エンドウ豆繊維、鶏脂(ミックストコフェロールとクエン酸で酸化防止)、サーモンオイル(DHA源、ミックストコフェロールで酸化防止)、ニンジン、クランベリー、ブルーベリー、リンゴ、ズッキーニ、アルファルファ、サツマイモ、タウリン、イヌリン、L-カルニチン、ビタミン類(A、D3、E、B1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、C、葉酸、ビオチン、コリン)、ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、亜鉛アミノ酸キレート、鉄アミノ酸キレート、コバルトアミノ酸キレート、銅アミノ酸キレート、マンガンアミノ酸キレート、マグネシウムアミノ酸キレート、ヨウ素、セレン)、プロバイオティクス(ラクトバチルス菌、ビフィズス菌、ペディオコッカス菌)

 

ハロー「アダルト カロリーオフ ヘルシーサーモン」の成分

たんぱく質:28.0%以上、脂肪:12.0%以上、粗繊維:6.0%以下、粗灰分:8.0%以下、水分:10.0%以下、カルシウム:1.0%以上、リン:0.9%以上、ビタミンE:200IU/㎏以上、オメガ3脂肪酸0.5%以上、オメガ6脂肪酸2.8%以上、L-カルニチン492㎎/㎏以上、代謝エネルギー:372kcal/100g

 

ハローのサーモン味はどれも動物性たんぱく源が単一ではなく、白身魚や卵が使われています。アレルギー対応ということであげる場合、サーモン・白身魚・卵のどれがアレルゲンになっているのか特定が難しくなります。

 

高たんぱくで栄養価も高いので良いフードではあるんですが、ローテーション用であればおすすめできるドッグフードです。サーモンベースではありますが、白身魚や卵も使っているので注意が必要です。

 

魚と卵は犬のアレルゲンになり難い食材ですが、アレルギー対策ということであればあまりおすすめはできません。1.8㎏で4千円近い値段がするのでコスパは低いですね。

 

サーモンベースドッグフードのQ&AⅤ:国産でサーモンベースのドッグフードでおすすめってない?

サーモンベースのドッグフードの正しい選び方&おすすめランキング-ドッグフード博士

BIGWOOD「サーモン&ポテト華」の原材料

ロシア産天然サーモン・宮崎県産有機ポテト(じゃがいも、さといも、さつまいも)・宮崎県天然温泉水・ 北大西洋沿岸産天然ケルプ・宮崎県産常緑広葉樹皮炭素抹・宮崎県産低温抽出常緑広葉樹皮木酢液・コロラド産タウリン・ サンフランシスコ産アルファルファ―・サンフランシスコ産キャラウェイ・サンフランシスコ産ホーステイル・ サンフランシスコ産パースレー・サンフランシスコ産ウォータークレス・サンフランシスコ産ジェニパーベリー・ イースト(国内産ビール酵母・南九州産ガーリック)・南九州産有機ウコン・南九州産モロヘイヤ・サンフランシスコ産フェンネル・ 南九州産有機あしたば・サケ白子抽出物(DNA含有)・サンフランシスコ産ガジュツ・サンフランシスコ産バジル・ サンフランシスコ産スターアニス・サンフランシスコ産ヒソップ・酵母リボ核酸

 

BIGWOOD「サーモン&ポテト華」の成分

たんぱく質:27.2g、脂質:7.1g、繊維:2.4g、灰分:8.6g、水分:6.6g、糖質48.1g、代謝エネルギー:375kcal

 

BIGWOOD」というメーカーのファイン華シリーズに「サーモン&ポテト華」というドッグフードがあります。国内の工場で加工されていますが、メインとなるサーモンはロシア産です。

 

公式サイトを見ていると、材料もこだわったメーカーなのがうかがえます。ただ、総合栄養食ではないようです。独自の想いや考えのもと作られているのは分かります。

 

ですが、犬にとって必須の栄養素を補えない可能性があるのは問題です。その為、現時点で「サーモンベースの国産ドッグフード」でおすすめできるものはありません。魚ベースの国産ドッグフードなら「わんこのきちんとごはん」がおすすめです。

 

サーモンベースドッグフードのQ&AⅥ:ウィッシュのサーモンってどう?

サーモンベースのドッグフードの正しい選び方&おすすめランキング-ドッグフード博士

ウィッシュ「サーモン」の原材料

サーモン、サーモン粉、乾燥えんどう豆、乾燥ひよこ豆、えんどう豆粉、鶏脂、ナチュラルフレーバー、乾燥じゃがいも、乾燥亜麻仁、乾燥トマト粗、乾燥ビートファイバー、ベジタブルミックス(にんじん、セロリ、ビート、パセリ、レタス、クレソン、ほうれん草)、塩、クランベリー、ブルーベリー、乾燥ケルプ、乾燥チコリ根、酵母培養液、炭酸カルシウム、リン酸一水素カルシウム、塩化コリン、塩化カリウム、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素、コバルト、タンパク化亜鉛、タンパク化鉄、タンパク化銅、タンパク化マンガン、セレン)、ビタミン類(E、ナイアシン、B1、パントテン酸、A、B6、B2、D3、ビオチン、B12、葉酸)、アスコルビン酸、ユッカフォーム抽出物、乾燥エンテロコッカスフェシウム、乾燥ラクトバチルスアシドフィルス、乾燥アスペルギルスニガー、乾燥トリコデルマ・ロンギブラキアタム、乾燥バチルスサブチルス、酸化防止剤(ミックストコフェロール、クエン酸)

 

ウィッシュ「サーモン」の成分

たんぱく質:24.0%以上、脂質:14.0%以上、粗繊維:5.0%以下、粗灰分:9.0%以下、水分:10.0%以下、代謝エネルギー:350kcal/100g

 

ホリスティックレセピーも販売しているパーパス社の「ウィッシュ」というシリーズはグレインフリーで、サーモンベースのドッグフードがあります。

 

原材料を見た感じだとサーモンの使用量も多そうです。着色料や香料など人口添加物は不使用です。値段も1,8㎏で2,880円と安くはありませんが、グレインフリーでこの値段ならコスパが良いですね。

 

まとめ


ここではサーモンベースドッグフードの選び方と、おすすめ商品をランキングでご紹介しました。「サーモンベース」と言ってもサーモン以外の肉や魚を使っていたり、中には穀物の方が多いフードがあります。

 

また、「サーモンを使っているからEPA・DHAが豊富」と書かれていても、実際に含有量を公表していないメーカーも少なくありません。このページをサーモンベースドッグフードを選ぶ参考にして貰えると幸いです。

関連ページ

【100%安全な】無添加ドッグフードの選び方とおすすめランキング-ドッグフード博士
ここでは100%安全な無添加ドッグフードの選び方とおすすめランキングをご紹介しています。選び方については無添加ドッグフードを選ぶ上で大切な3つのポイントにしぼってまとめました。
グレインフリー(穀物不使用)のおすすめドッグフード&選び方-ドッグフード博士
ここではグレインフリー(穀物不使用)の選び方とおすすめドッグフードをご紹介します。最近ではグレインフリーのドッグフードも増えてきました。「たくさんありすぎてどれを選べばよいのか分からない」という方も多いと思います。そこでグレインフリーのドッグフードを選ぶ上で大切な3つのポイントと、ポイントを元におすすめドッグフードのランキングを作ったので参考にしてみて下さい。
アレルギー対応ドッグフードの選び方とおすすめランキング-ドッグフード博士
ここではアレルギー対応ドッグフードの選び方とおすすめランキングをご紹介していきます。犬の食物アレルギーに対する認識が広まり、今ではアレルギー対応のドッグフードも種類が増えてきました。ただ、何を基準に選んだら良いのか分からないという方も多いです。ここではアレルギー対応のドッグフードの選び方を3つのポイントにまとめましたので選び方の参考にしてみて下さい。
チキンベースのドッグフードの正しい選び方&おすすめランキング-ドッグフード博士
ここではチキンベースのドッグフードの正しい選び方&おすすめランキングをご紹介していきます。市販されているドッグフードの7~8割はチキンベースとなっています。あなたは何を基準に選んでいますか?ここではチキンベースのドッグフードを選ぶ上で重要な3つのポイントをご紹介します。
魚ベースのドッグフードの正しい選び方&おすすめランキング-ドッグフード博士
ここでは魚ベースのドッグフードの正しい選び方とおすすめランキングをご紹介します。魚ベースのドッグフードはけっこう沢山種類があります。単純に魚がメインのドッグフードだからという理由で選んでいませんか?ここでは魚ベースのドッグフードの選び方をご紹介していきます。
ラムベースのドッグフードの正しい選び方&おすすめランキング-ドッグフード博士
最近ではラムベースのドッグフードも増えてきました。ここではラムベースのドッグフードの正しい選び方&おすすめランキングをご紹介していきます。ラムベースのドッグフードを選ぶ上で重要なポイントを3つにまとめました。
馬肉ベースのドッグフードの正しい選び方&おすすめランキング-ドッグフード博士
ここでは馬肉ベースのドッグフードの正しい選び方とおすすめランキングをご紹介します。馬肉のドッグフードは主に国産のペットフードメーカーが多く取り入れている食材で、犬の嗜好性が高い赤身肉が特徴です。
ビートパルプ不使用のおすすめドッグフードランキング-ドッグフード博士
最近のペットフードメーカーでは「ビートパルプ」を使うメーカーが多いです。しかもビートパルプを使って「かさ増し」をしているのに「便秘解消」や「ダイエット」といったことを売りにしているメーカーがほとんどです。そんなメーカーに騙されずに本当に愛犬の健康の為になるドッグフードを選んでくださいね。ここではビートパルプ不使用のおすすめドッグフードランキングをご紹介します。
オーガニックで評判の良いおすすめドッグフードランキング-ドッグフード博士
ここではオーガニックで評判の良いおすすめドッグフードランキングをご紹介します。最近ではオーガニックのドッグフードも増えてきましたね。でも何を基準にオーガニックフードを選んだら良いのか分からなくないですか?ここではオーガニックフードの選び方とおすすすめのドッグフードランキングをご紹介します。
【カロリー高い&低い順】人気ドッグフード比較-ドッグフード博士
ここでは国内で人気のドッグフードをカロリーが高い・低い順で比較してみました。犬のダイエットは単純にカロリーだけを気にすればよい訳ではありませんが、一つの選択基準にはなるので参考にしてみて下さい。