犬の血便の原因と対策&ドッグフードの選び方-ドッグフード博士
ここでは犬の血便の原因と対策&ドッグフードの選び方について詳しくご紹介していきます。特に、前半部分では血便の原因を元にドッグフードで改善・予防ができそうなケースをまとめました。後半は逆に病院に連れていった方が良いケースや詳しい原因についてまとめたので、愛犬が血便をしている時は参考にしてみて下さい。
犬の血便の原因と対策【目次】
- 犬の血便の原因と対策&ドッグフードの選び方【3つのポイント】
- 犬の血便対策をするドッグフードをポイントで徹底比較!
- 犬の血便を対策するドッグフードのランキング
- 犬の血便の原因と対策でよくあるQ&AⅠ:下痢と血便の症状が出ている時はどんな病気?
- 犬の血便の原因と対策でよくあるQ&AⅡ:血便の他に嘔吐がある時はどんな病気?
- 犬の血便の原因と対策でよくあるQ&AⅢ:血便に鮮血が付いている場合の対処法は?
- 犬の血便の原因と対策でよくあるQ&AⅣ:血便をしたけど元気はある時の対処法は?
- 犬の血便の原因と対策でよくあるQ&AⅤ:血便に粘液が混ざっている時は病院に連れていく?
- 犬の血便の原因と対策でよくあるQ&AⅥ:血便で病院に連れていくかの判断基準
- 犬の血便の原因と対策でよくあるQ&AⅦ:血便が出た時にチェックしておきたい「5つのポイント」
- 犬の血便の原因と対策でよくあるQ&AⅧ:血便の症状が出る病気
- 犬の血便の原因と対策でよくあるQ&AⅨ:子犬が血便をする時はどうしたら良い?
犬の血便の原因と対策&ドッグフードの選び方【3つのポイント】
人の場合は精神的なストレスから胃潰瘍を発症することが分かっていますが、犬の場合は身体的なストレスが胃潰瘍の原因となります。
食物アレルギーが直接血便の原因となる訳ではありませんが、慢性的な食物アレルギーにより身体的にストレスがかかり胃潰瘍を発症するケースが考えられます。
メインで使われている食材(肉や魚)を変更してみるのが良いでしょう。
整腸効果があるオリゴ糖や水溶性食物繊維のバランスが良いサツマイモを使ったドッグフードを選ぶと良いでしょう。大麦(押麦)も水溶性食物繊維が豊富です。
あまりフードを変えたくない場合は、納豆も水溶性食物繊維が豊富ですし、無糖のヨーグルトをティースプーン1杯あげるのもおすすめです。
ビートバルプや植物繊維などの不溶性食物繊維よりも、うんちを出やすくする水溶性食物繊維が豊富な食材を使ったものを選びましょう。
穀物は犬にとって消化・吸収しにくく、穀物メインのドッグフードを食べ続けると消化器官に負担がかかります。
理想は穀物不使用ですが、穀物は原材料欄の5番目以降(少ない)のものを選びましょう。
メイン食材 |
整腸効果が期待できる食材 |
穀物不使用 |
|
---|---|---|---|
チキン |
サツマイモ・オリゴ糖・海藻 |
〇 |
|
ラム |
大麦・ビール酵母・テンサイ |
△ |
|
アヒル |
グリンピース |
〇 |
|
チキン&サーモン |
サツマイモ・豆類・海藻・乳酸菌 |
〇 |
|
チキン |
サツマイモ・グリンピース |
〇 |
|
チキン以外もあり |
グリンピース・豆類・昆布 |
〇 |
|
チキン・七面鳥 |
フラクトオリゴ糖 |
× |
|
チキン以外もあり |
ラクトバチルスアシドフィルス菌 |
△ |
|
チキン以外もあり |
オートミール |
× |
|
チキン・ターキー |
なし |
× |
|
チキン |
大麦 |
× |
|
チキン以外もあり |
グリンピース・豆類・腸球菌 |
〇 |
|
チキン |
スピルナ |
△ |
|
チキン以外もあり |
ビート・乾燥てんさい |
× |
|
チキン以外もあり |
オート麦 |
× |
|
白身魚・サーモンあり |
なし |
〇 |
|
チキン |
オーツ麦・大麦 |
× |
|
チキン以外もあり |
なし |
× |
犬の血便の原因と対策でよくあるQ&AⅠ:下痢と血便の症状が出ている時はどんな病気?
下痢と血便が出る主な病気 | その他の症状 |
---|---|
コクシジウム症 | 嘔吐・食欲不振・脱水症状・震え・微熱 |
トリコモナス症 | 肛門の腫れ・脱水 |
細菌性腸炎 | 食欲不振・お腹を触られるのを嫌う・背中を丸めて痛がる・脱水症状 |
パルボウイルス性腸炎 | 激しい嘔吐・脱水症状 |
基本的に下痢と血便の症状が重なる場合、あまり良い状態ではありません。もちろん、下痢と血便の症状が出ているからといって必ずしも重い病気という訳ではなく、単純にストレスなどが原因のこともあります。
元々肛門に傷があり、下痢と一緒に出血してしまった為に下痢と血便という症状になることもあります。ただ、この場合はそれほど深刻なケースではありません。
血便で病院に連れていくかの判断基準を参考にうんちの中に血が混じっていたり、黒い血が混じっている場合は病院に連れていってあげて下さい。
犬の血便の原因と対策でよくあるQ&AⅡ:血便の他に嘔吐がある時はどんな病気?
嘔吐と血便が出る主な病気 | その他の症状 |
---|---|
コクシジウム症 | 下痢・食欲不振・脱水症状・震え・微熱 |
ジステンパー | 結膜炎・角膜炎・目やに・下痢・せき・くしゃみ・鼻の乾燥 |
レプトスピラ | 40℃程の高熱・食欲不振・結膜の充血・血尿・鼻血・吐血・黄疸 |
パルポウイルス性腸炎 | 下痢(白っぽい)・脱水症状 |
嘔吐と血便の症状がみられる場合、ウィルスや菌が影響しているケースが多くうつることもあるので多頭飼いや猫を飼っている家庭では注意が必要です。
病院に連れていき検査をしてもらうことをオススメします。病院や獣医によって診断結果が異なることも珍しくないので、症状が回復しない場合はセカンドオピニオンも検討して下さい。
犬の血便の原因と対策でよくあるQ&AⅢ:血便に鮮血が付いている場合の対処法は?
鮮血が付いた血便が出た場合、出血箇所は肛門から大腸までの間である可能性が高くなります。翌日に出血や下痢の症状が無ければそれほど心配する必要はありません。
便秘によってウンチが硬くなり、肛門付近を傷つけている可能性もあるので、肛門をチェックし切れたりしていないかもチェックしてあげて下さい。
ただし、下痢や嘔吐・出そうとしても出ないのでトイレに行く回数が増えるといった症状が見られる場合は脱水症状の可能性も出てきます。
急性の場合は12~24時間の絶食が有効ですが、体の大きさや食べる量に応じて絶食時間を決めないと低血糖症を起こすこともあります。
下痢や出血を止める薬ももらえるので病院へ連れていき、必要であれば水分補給の為の点滴を受けて絶食時間などを獣医に相談しましょう。
血便や下痢が3週間以上続く場合
IBD(炎症性腸疾患)の可能性も考えられます。はっきりとした原因が分かっていない為、検査をしても原因の特定ができません。
免疫系の異常であることは分かっているので、消化に良く食物アレルギーの原因となり易いたんぱく源を除去した療法食などを取り入れて症状が出ないか経過を診ます。
療法食はロイヤルカナンの「消化器サポート(高繊維)ドライ」やヒルズの「i/d」がよく使われます。(食物アレルギーや食物不耐性の可能性を除外する為に)
なので食物アレルギーや食物不耐性が原因だった場合はグレインフリーやグルテンフリー、食物アレルギーが少ないとされる特定の肉(羊や鹿肉など)のみを使用したフードに切り替えると収まるケースもあります。
犬の血便の原因と対策でよくあるQ&AⅣ:血便をしたけど元気はある時の対処法は?
- 引越しなど生活環境の変化
- 散歩の時に大きな犬に追い回された・吠えられた
- あなた・家族に怒られた
- 別の用事で病院に連れていった
- ペットホテルに預けた
血便をしても犬が元気な場合、ストレスによる血便の可能性が考えられます。上記のようなストレスの要因が無かったか思い返してみて下さい。
犬は人と比べると血便が出やすい動物です。血便をした後も元気があるようなら2~3日は様子を見ても良いでしょう。
正し、「毎回血便をする」・「嘔吐もある」・「出血量が多い」などの血便以外の症状がみられる場合は元気であっても早めに病院で検査を受けましょう。
犬の血便の原因と対策でよくあるQ&AⅤ:血便に粘液が混ざっている時は病院に連れていく?
血便にゼリー状の粘液が混ざっている場合、大腸炎の可能性が高いです。健康なウンチに粘液が混ざる分には問題ありませんが、血便(出血量が多い)に粘液が混ざっている場合は病院に連れていきましょう
血便が少量だと「血便なのか食べた物なのか?」が分からないことがあります。この場合、少量の血便を採取して放置しておきます。
血液は酸化すると赤色から褐色(茶色)に偏食します。粘液につつまれた状態だと酸化が遅れるので赤い部分のみを採取しましょう。
また、出血量が少なくても「元気がない」・「食欲がない」といった症状が見られるようなら早めに病院へ連れていって下さい。
出血量が多いのか少ないのか判断できない場合は血便で病院に連れていくかの判断基準も参考にしてみて下さい。
犬の血便の原因と対策でよくあるQ&AⅥ:血便で病院に連れていくかの判断基準
この場合、ドッグフードを食べてから早い段階(胃に届くまで)に出血があるケースが考えられます。例えば血小板減少症によって口内で出血している場合などですね。
うんちに黒い血液が混じっている場合、出血箇所から血便として出てくるまで時間が経っていることもあり出血箇所の特定に時間がかかります。できれば早く受診しましょう。
うんちを割ってみて、うんちの中に出血がある場合胃潰瘍などが原因で腸内で出血している可能性が高いです。
その他に異物の誤飲などで腸内を傷つけている可能性も考えられます。出血箇所が外見では分からないので判断が難しいです。
このケースも早めに受診するようにしましょう。
うんちの表面に血が付いている場合は、肛門付近に傷があるケースがほとんどです。多いのは便秘後に硬くて大きなうんちをする際に肛門を傷つけてしまうケースです。
うんちを割ってみて血が中まで混ざっていないようなら肛門周辺に傷が無いかチェックしてみましょう。もし傷が見つかったら傷の大きさにもよりますが放っておいて良いでしょう。
あまりに傷が大きくて血が止まる様子がなければ受診して止血して貰いましょう。
- 黒いタール便
- 血便の出血量が多い
- 血便以外の症状(下痢・嘔吐など)がみられる
血便時に上記の症状が見られる場合、寄生虫や胃潰瘍などの可能性も含まれるので早めに病院で診て貰いましょう。
犬の血便の原因と対策でよくあるQ&AⅦ:血便が出た時にチェックしておきたい「5つのポイント」
血便のチェック項目 | 血便のチェックポイント |
---|---|
硬さ | 普段通り・硬い・下痢など |
時期と回数 | 血便が始まった日と回数(毎回なのか?など) |
血便の状態 | 血便の症状に合わせた対策を参照 |
量 | フードを食べた量と比べて多いのか少ないのか |
臭い | 臭いに変化はないか? |
愛犬に血便の症状が出た際は上記5つのポイントをチェックしておきましょう。だいたい病院に行くと聞かれる内容なのでこのポイントを押さえておくと診断がスムーズに進みます。
チェック項目 | ベストなウンチの状態 |
---|---|
硬さ | 指でつまんでも崩れない |
回数 | 食べた回数+1回くらい |
色 | 茶色~こげ茶 |
量 | フードを食べた量より少ないくらい |
血便のチェックポイントは正常時のウンチの状態と比べる必要があります。参考までにベストなウンチの状態をまとめたので参考にしてみて下さい。
犬の血便の原因と対策でよくあるQ&AⅧ:血便の症状が出る病気
基本的に他の病気が原因で血便を起こしている場合、血便以外の症状が現れます。
もし血便以外の症状が確認できた時は早めに病院を受診しましょう。
病原性レプトスピラという細菌に感染することで様々な症状と合わせて血便をするケースがあります。ドッグランなどで感染している犬との接触によって感染するケースも珍しくありません。
また、多くの場合は感染状態でも無症状で自然治癒してしまうのでお散歩の際など、他の犬との接触には注意が必要です。
血便以外の症状としては、高熱・充血・嘔吐・黄疸・鼻血・血尿・吐血・食欲不振・粘膜からの出血・お腹お皮膚が黄色くなる・などが見られます。
胃潰瘍は慢性胃炎や慢性腎不全・肝臓疾患などが原因となって起こるケースや、寄生虫・ステロイド系の薬剤などが原因となって発症するケースがあります。
胃潰瘍を発症した場合の症状としては血便以外に嘔吐・吐血(赤茶色)・腹痛(触ると痛がる・背中を丸めてうずくまる)などがあります。
熱中症は真夏に良く起こりますが、被毛が黒い子や長毛の子は特に発症し易いので、夏場の過激な運動には注意が必要です。
血便以外の主な症状としては元気がない・けいれん・下痢・大量のヨダレ・嘔吐・心拍数の増加・食欲不振・呼吸が激しい・虚脱状態などです。
肥満傾向の子やパグなどの鼻が短い犬種も熱中症を起こしやすいと言われているので注意しましょう。
血液中の血小板が減少することで止血能力が低下し、全身に点々とした出血や血尿・血便・鼻血などの他、出血が止まらないといった症状が出ます。
全身や口内の粘膜部分に点状の出血が現れるのですぐに異常に気付くはずです。
犬の血便の原因と対策でよくあるQ&AⅨ:子犬が血便をする時はどうしたら良い?
子犬といっても月齢によりますが、成犬と比べると体力もないので見過ごすと命を落とすこともあるのでできるだけうんち(全部)をもって受診してください。
特にまだワクチンの接種をしていない子はパルボウイルスなどの感染であっという間に亡くなってしまうこともあります。
脅すような内容になってしまい申し訳ありませんが、子犬が血便をしている場合は早めに病院に連れていってあげて下さい。
診断の結果、大したことが無く取り越し苦労で済めば良いんですが、何かあってからでは大変です。子犬の間は血便に限らず何か異変があったら病院に連れていってあげましょう。
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