犬の血尿の原因と予防対策-ドッグフード博士
ここでは犬の血尿の原因と予防対策について詳しくまとめました。犬種や性別・年齢など、血尿になり易い条件などもまとめたので、「愛犬が血尿っぽい」という方は参考にしてみて下さい。
犬の血尿の原因と予防対策【目次】
- 犬の血尿の原因は?
- 犬の血尿を予防・対策するにはどうしたらいいの?
- 犬が血尿になった時に多いQ&AⅠ:血尿が出てるんだけど元気なら放っておいて大丈夫?
- 犬が血尿になった時に多いQ&AⅡ:血尿だけじゃなくて頻尿もあるんだけど病気かな?
- 犬が血尿になった時に多いQ&AⅢ:血尿が出ると膀胱炎なの?
- 犬が血尿になった時に多いQ&AⅣ:血尿と嘔吐の症状が出ると危険なの?
- 犬が血尿になった時に多いQ&AⅤ:オス犬が血尿になる原因は?
- 犬が血尿になった時に多いQ&AⅥ:子犬が血尿をした場合どうしたらいいの?
- 犬が血尿になった時に多いQ&AⅦ:メス犬の生理と血尿の違い・見分け方は?
- 犬が血尿になった時に多いQ&AⅧ:犬が血尿になった場合の治療法・費用は?
-原因Ⅰ:中毒【多い】
-原因Ⅱ:ストレス
-原因Ⅲ:フィラリア
-原因Ⅳ:血小板減少症
-原因Ⅴ:膀胱(尿路)結石【多い】
-原因Ⅵ:門脈対循環シャント
-原因Ⅶ:前立腺炎
-原因Ⅷ:前立腺膿瘍
-原因Ⅸ:前立腺肥大
-原因Ⅹ:膀胱炎【多い】
犬の血尿の原因は?
ここでは犬の血尿の原因をまとめました。それぞれの病気ごとに「血尿以外の症状」と「好発条件」をまとめたので参考にしてみて下さい。
主にネギ類を食べてしまった際に「溶結性貧血」を起こし、おしっこの色が濃く(赤茶色)になるため、血尿となります。
「溶結性貧血」は食中毒の他、自己免疫性が原因となることもあり好発犬種も確認されています。
その他、犬が食べられない食材を参考にして下さい。
人間も同じことが言えますが、ストレスが溜まっていると犬も血尿が出やすくなります。但しここで言うストレスには「極度の興奮(発情)」も含みます。
ドッグトレーナーやペットショップに相談すると「ストレスでは?」と言われることもありますが、まずは病院で検査して原因が見つからなければストレスと判断するのが良いでしょう。
一般的には血尿の原因は膀胱炎や膀胱(尿路)結石が多いです。ストレスに関しては好発条件はありません。
寄生虫であるフィラリアをもった蚊に吸血されることで、吸血時にフィラリアの卵を産み付けられてしまう病気です。
慢性と急性があり、急性の場合は「溶結性貧血」を起こし血尿や血便が出ることもあります。(「大静脈症候群」とも言う)急激に元気が亡くなり一晩で亡くなってしまうこともあります。
好発条件はありませんが、予防薬を使用し予防できます。
血を固める血小板が病気によって減ってしまい、止血能力が極度に低下する病気です。
この病気の場合、全身の点状の出血や口内の出血が中々な止まらないといった症状がみられるので異変に気付きやすい病気です。
体内でも出血していることから血尿や血便・鼻血といった症状が現れます。
原因Ⅴ:膀胱(尿路)結石【多い】
膀胱や尿管・尿道など(尿路)に結石ができてしまう病気です。
膀胱炎によって細菌感染した後に発生することが多く、尿道が短いメスに多い病気ですが、尿道が短いので結石が小さければおしっこと一緒に排泄されます。
尿道内で詰まってしまい、おしっこが出来なくなってしまうと排尿時に痛みを伴い「キャンッ」と鳴いたりすることがあります。この状態は「尿道結石」といい尿道が長い分オスに多い病気です。
偏った食事内容で結石が出来る他、一度結石になった子は再発が多いのでバランスの良いフードか療法食・ケアフードなどで再発を防止する必要があります。
おしっこが完全に詰まってしまうと尿毒症という危険な状態になることから自然排泄が難しい場合は手術で取り除くことになります。
原因Ⅵ:門脈対循環シャント
本来は肝臓を通って解毒された血液が全身に運ばれるところを、「シャント」と呼ばれる本来無いはずの血管を通じて解毒前の血液が全身に流れてしまう病気です。
ほとんどの場合、遺伝による先天性疾患です。但し、異常な血圧上昇(慢性肝炎や肝硬変など)によってシャントが発生するケースもあります。
オスにのみある前立腺で炎症が起きる病気です。非常に強い痛みがあり、うまくおしっこができなくなります。
急性と慢性がありますが、急性の場合は前立腺肥大が基礎疾患となり炎症を起こします。前立腺膿瘍になり易いのも急性です。
慢性の場合はあまりはっきりとした症状が出にくく、前立腺膿瘍になることもありません。
前立腺はオスにしかないのでオスが好発といえますが犬種や年齢といった条件はありません。去勢手術を行うことで前立腺炎・前立腺肥大・前立腺ガンの予防ができます。
原因Ⅷ:前立腺膿瘍
前立腺炎を経由し、炎症後に前立腺に膿が貯まってしまう病気です。正常な状態なら排尿時に膿も一緒に排出されるんですが、正しく排出されずに膿が貯まってしまう状態です。
前立腺内にどんどん膿が貯まってしまうので、最悪の場合は前立腺が破裂し膿で汚染した血液が全身に回ってしまう危険な状態となることもあります。
前立腺炎同様にオスのみ発症しますが犬種や年齢による好発条件はありません。
原因Ⅸ:前立腺肥大
オスにのみある前立腺が大きくなっていく病気です。特に普段の生活に問題が無い場合は「両性前立腺過形成(前立腺が大きくなっただけ)」と呼ばれることもあります。
前立腺肥大は加齢によって発症率が上がっていきます。人も起こる病気ですが、詳しい原因は分かっていません。
前立腺肥大で血尿が出るケースは少ないですが、たまに血尿が出る子がいます。
犬の血尿で最も多いと言っても良いのが膀胱炎による血尿です。尿道から細菌感染してしまい、おしっこを貯めておく膀胱が炎症を起こしてしまった状態です。
オスと比べるとメスの方が尿道が短い分、尿道から細菌感染しやすいのでメスの方が発症率が高い病気です。
結石や寒さ・水分不足などでおしっこの回数が減ると、尿道から細菌に感染しやすくなるのでお水をたくさん飲ませておしっこの回数を増やすことで予防ができます。
膀胱炎は再発率が高いので、原因菌に合った治療をし基礎疾患(原因となる他の病気)がないかしっかりと検査する必要があります。
病名 | 予防策 | なってしまった時の対策 |
---|---|---|
中毒 | 〇(危険な食べ物をしまっておく) | 直ぐに受診 |
ストレス | △(原因がわかるなら改善) | △(原因がわかるなら改善) |
急性フィラリア症 | 〇(予防薬) | 直ぐに受診 |
血小板減少症 | △(定期的なワクチン接種) | 直ぐに受診 |
膀胱(尿路)結石 | 〇(療法食やケアフード) | 直ぐに受診 |
門脈対循環シャント | ×(遺伝の為、予防は難しい) | 直ぐに受診 |
前立腺炎 | △(去勢手術が有効) | 直ぐに受診 |
前立腺膿瘍 | △(去勢手術が有効) | 直ぐに受診 |
前立腺肥大 | △(去勢手術が有効) | 直ぐに受診 |
膀胱炎 | △(おしっこの回数を増やす) | 直ぐに受診 |
犬の血尿の原因は?では挙げませんでしたが、メスの生理を除いて犬の血尿は基本的に受診が必要です。
メス犬の生理は半年に1回程度の周期で1週間~10日程度、茶色っぽいおしっこになります。
血尿になる各病気の予防法と対策をまとめました。基本的にこれらの病気になってしまった場合は病院での受診が必要です。
膀胱炎や結石に関してはフードをふやかしてあげるなど、水分摂取量を増やす努力をしてあげることで予防効果が高まります。
犬が血尿になった時に多いQ&AⅠ:血尿が出てるんだけど元気なら放っておいて大丈夫?
ネット上で調べたところ、「血尿が出ても元気なら放置・様子見で大丈夫」といった内容も見られましたが、できるだけ早く病院に連れていってあげて下さい。
血尿を出した直後は元気でも急性の病気にかかっているととたんに容体が悪化することもありますし、結石の場合はかなりの痛みを伴います。
基本的に犬にとって良い状態ではないので血尿が出た後はできるだけ早く受診し、原因の追究と治療に専念してあげて下さい。
犬が血尿になった時に多いQ&AⅡ:血尿だけじゃなくて頻尿もあるんだけど病気かな?
血尿の他に頻尿の症状がある病気は門脈対循環シャント・前立腺炎・前立腺膿瘍・前立腺肥大・膀胱炎が挙げられます。
もちろん上記以外の病気の可能性もありますが、「血尿+頻尿」という場合は基本的に「痛みがあってうまくおしっこが出せない」状態です。
成人男性が尿道結石になると痛みに耐えられずに救急車を呼ぶ人もいるほどなので、やはりできるだけ早く受診してあげて下さい。
犬が血尿になった時に多いQ&AⅢ:血尿が出ると膀胱炎なの?
血尿が出たからといって必ずしも膀胱炎という訳ではありません。上記で挙げたように血尿が出る原因は多岐にわたります。
やってはいけないのが素人判断です。例えば、膀胱結石や尿道結石は再発率が高いので、一度結石になった子が再発した時に「また結石になっちゃったけど、一般食から療法食にすれば大丈夫」といった素人判断が危険です。
もちろん結石の可能性が高いんですが、予期せぬ病気になっている可能性もあるので血尿が出たら早めの受診を推奨します。
犬が血尿になった時に多いQ&AⅣ:血尿と嘔吐の症状が出ると危険なの?
血尿と嘔吐の症状が重なる場合、膀胱(尿路)結石や前立腺炎が考えられます。
但し、血尿と嘔吐がそれぞれ別の原因で起こっている可能性も十分に考えられます。例えば、血尿は結石・嘔吐は誤食による中毒の場合などです。
もし別々ではなく、結石や前立腺炎が原因で血尿と嘔吐の症状が出ている場合かなり重篤なケースが考えられるので、この場合も早めの受診を推奨します。
犬が血尿になった時に多いQ&AⅤ:オス犬が血尿になる原因は?
膀胱(尿路)結石と膀胱炎が多いです。但し一般的にこの2つが多いというだけで、フィラリア症や誤食による中毒は条件が重なればどの子でもなります。
また、去勢をしていない子の場合は前立腺に関する病気も多いです。去勢手術で前立腺に関する病気のリスクを避けられますが、去勢手術は必ずしもメリットだけではありません。
去勢手術が原因で骨肉腫や肥満になり易くなるといったデメリットもあるので、メリット・デメリットを獣医から説明を受けた上で判断するのが良いでしょう。
犬が血尿になった時に多いQ&AⅥ:子犬が血尿をした場合どうしたらいいの?
子犬が血尿を出したからといって特定の病気を推測することは出来ません。子犬がオスかメスかである程度、考えられる病気を除くことは出来ますがまずは受診が第一です。
子犬であっても偏った食生活をしていれば結石はできますし、フィラリアをもった蚊に吸血されればフィラリア症を発症します。
基本的に血尿がでる病気は早期発見・早期治療が効果的な病気が多いので、子犬や成犬などライフステージに関わらずできるだけ早く病院に連れていってあげましょう。
犬が血尿になった時に多いQ&AⅦ:メス犬の生理と血尿の違い・見分け方は?
生理(ヒート) | 血尿 | |
---|---|---|
期間 | 約1~2週間 | 病気が治るまで続く |
見た目の異常 | 陰部の腫れ | なし |
臭い | ほとんど分からない | 病気の種類によってはアンモニアや膿の匂いがする |
色 | 個体差(量)による | 病気によるが赤~赤茶~オレンジ色 |
生理の場合、正常時と比べると血生臭い匂いがしますが、おそらく人間だとほとんどの人は気づかない程度の匂いです。
病気の場合は、原因によってはアンモニア臭や膿のような臭いがする場合があります。生理は避妊手術を受けなければだいたい生後6(早い子は4カ月)頃から始まります。
体の大きさや犬種によっても前後しますが、だいたい1~2週間で出血は止まります。一番大きな違いは外陰部の腫れでしょう。
生理期間中は外陰部が腫れますが、血尿がでる病気で外陰部が腫れることは少ないです。ただ、初めてだと今まで意識して見たことが無いので分からないかもしれません。
ヒートなら外陰部の腫れ以外に「食欲の増減」や「おっぱいが大きくなる」といった変化も見られますが、そういった症状が出る病気もあります。判断が付かないようなら一度病院で診て貰いましょう。
犬が血尿になった時に多いQ&AⅧ:犬が血尿になった場合の治療法・費用は?
ここでは、血尿の症状が出る病気にかかってしまった場合の治療法と平均費用についてまとめました。動物病院は各院によって診察代を自由に決められる為、確実に知りたい場合はかかりつけの病院に確認してください。
- 診察料:500~2,000円
- 手術代:60,000~100,000円
- 入院費:2,000~5,000円(3~5日程度)
- レントゲン:3,000~4,000円
- 全身麻酔:10,000~12,500円
- 血液検査:6,000~10,000円
- エコー:4,000~6,000円
- 合計:85,500~139,500円
上記は入院・手術が必要になった場合の費用になります。結石の大きさ・場所・種類によっても治療法が変わりますが、内服薬で治療が可能な場合は500円/日程度で済みます。
フィラリアも状況によって治療法や費用が変わります。軽度の場合はフィラリア駆除薬を使います。1カ月に数千~4万円程度の薬を使い、フィラリアの駆除が完全に済むまで使い、数年にわたることもあります。
手術の場合は10万円前後を考えていた方が良いでしょう。注射・スポットタイプ・ジャーキータイプなど色々な種類がありますが予防薬は500~1万円程度で済むので予防薬で予防してあげるのが良いでしょう。
- 診察料:500~2,000円
- 手術代:100,000~200,000円
- 入院費:2,000~5,000円(3~5日程度)
- レントゲン:3,000~4,000円
- 全身麻酔:10,000~12,500円
- 血液検査:6,000~10,000円
- 内視鏡:12,000~15,000円
- 薬・療法食:10,000~15,000円
- 合計:149,500~283,500円
誤飲したものや何時間前に誤飲したのか?などにもよりますが、開腹手術が必要になると一気に高額になります。
ペット保険のアニコムの調べでは手術込みで平均12万円・手術無しなら平均2万円というデータもあります。
- 診察料:500~2,000円
- 手術代:90,000~150,000円
- 入院費:2,000~5,000円(3~5日程度)
- 尿検査:2,000~4,000円
- 全身麻酔:10,000~12,500円
- 薬・療法食:15,000~20,000円
- 合計:123,500~213,500円
膀胱炎の場合、抗生物質による治療が一般的です。完治には2~3カ月かかる為、薬代だけでも完治までには4~6万円程度かかります。
結石が見つかるケースも少なくなく、結石の場所や大きさによっては手術が必要となり治療費が高額になるケースも珍しくありません。
関連ページ
- 犬が吐く&嘔吐をする原因と対策&ドッグフードの選び方-ドッグフード博士
- ここでは犬が「吐く」・「嘔吐」してしまう原因と対策をまとめました。また、原因を元にドッグフードの選び方についてもまとめました。愛犬がよく吐く・嘔吐してしまう方は参考にしてみて下さい。
- 犬が下痢をする原因と対策&ドッグフードの選び方-ドッグフード博士
- ここでは犬が下痢をしてしまう原因と対策をまとめました。また、原因を元に下痢をし易い子におすすめのドッグフードの選び方についてもまとめましたので参考にしてみて下さい。
- 犬の便秘の原因と対策&ドッグフードの選び方-ドッグフード博士
- ここでは犬の便秘の原因と対策&ドッグフードの選び方をご紹介します。犬が便秘をする原因はいくつか考えられますが、ここではドッグフードが原因で便秘になる場合の対策とドッグフードの選び方についてご紹介していきます。
- 犬の涙やけを改善するドッグフードの選び方&おすすめランキング-ドッグフード博士
- ここでは犬の涙やけを改善するドッグフードの選び方&おすすめランキングをご紹介していきます。犬の涙やけは先天的な原因や毛の生え方などによっても起こりますが、ドッグフードが原因でも起こります。ここでは涙やけが起こりにくいドッグフードの選び方とおおすすめランキングをまとめました。
- 犬の口臭・体臭の予防対策&ドッグフードの選び方-ドッグフード博士
- ここでは犬の口臭・体臭の予防対策&ドッグフードの選び方をご紹介します。犬の口臭や体臭はドッグフードが原因で起こることもあるんです。この記事を参考にあなたの愛犬が食べているドッグフードをチェックしてみて下さい。
- 犬の虫歯予防と対策方法&ドッグフードの選び方-ドッグフード博士
- ここでは犬の虫歯予防と対策方法&ドッグフードの選び方をご紹介します。犬は人間のような虫歯になることはほとんどありませんが、歯石や歯垢が貯まり易く、歯周病に陥り易いですここでは犬の虫歯予防対策と虫歯予防におすすめのドッグフードの選び方をご紹介します。
- 犬の血便の原因と対策&ドッグフードの選び方-ドッグフード博士
- ここでは犬が血便をしてしまう理由を元に対策、血便を予防・改善するのにおすすめのドッグフードの選び方をご紹介していきます。愛犬に血便の症状が良くみられる場合は参考にしてみて下さい。
- 犬が白内障になる原因と予防対策&ドッグフードの選び方-ドッグフード博士
- ここでは犬が白内障になる原因と対策、白内障を予防する為のドッグフードの選び方をご紹介していきます。白内障は遺伝的に発症するケースが多いですが、糖尿病などの基礎疾患が原因で起こることもあるので、予防としては糖尿病予防をすることになります。
- 犬の風邪の原因と予防対策-ドッグフード博士
- ここでは犬の風邪の原因と予防対策について詳しくご紹介していきます。また、犬の風邪が人にうつるのか?どのような症状がでるのか?など犬の風邪について詳しくまとめたので愛犬が風邪っぽいと思う方は参考にしてみて下さい。
- 犬の皮膚病の原因と対策&ドッグフードの選び方-ドッグフード博士
- ここでは犬の皮膚病の原因と対策、皮膚病を予防する効果が期待できるドッグフードの選び方をご紹介していきます。皮膚病は遺伝や感染だけでなく免疫力の低下でも起こる為、主に免疫力の維持におすすめのドッグフードをご紹介しています。
- 犬が咳をする原因と予防方法&対策方法-ドッグフード博士
- ここでは犬が咳をする原因と対策をご紹介していきます。基本的に犬が咳をする場合、遺伝や感染といった要因がほとんどで、体系や栄養が関わる病気は無いのでこれを参考に咳の原因となる病気を予防してあげて下さい。
- 犬のアレルギーの原因と予防対策&ドッグフードの選び方-ドッグフード博士
- ここでは犬のアレルギーの原因と対策、アレルギー対策におすすめのドッグフードをご紹介します。アレルギーには食物アレルギーと接触アレルギーの2つかがります。どちらもアレルゲンとの接触や摂取を避けるのが最も効果的ですが、腸内環境を整えたり免疫力を高めることでもアレルギーの抑制につながります。
- 犬のくしゃみの原因と予防対策-ドッグフード博士
- ここでは犬のくしゃみの原因と予防対策方法をまとめました。
- 犬の耳掃除のやり方・頻度と嫌がる時の対処法-ドッグフード博士
- ここでは犬の耳掃除のやり方と頻度、嫌がる時の対処法について詳しくまとめました。毎日必要な訳ではありませんが、定期的にやっておかないと病気や悪臭の原因になってしまいます。今までやっていなかったという方は参考にしてみて下さい。
- 犬の目やにの原因と取り方-ドッグフード博士
- ここでは犬の目やにの原因と、目やにの取り方、その他に目やにの色での危険度チェックなど「犬の目やに」に関する情報を徹底的にまとめました。愛犬の目元に違和感を感じている方は参考にしてみてください。